循環器疾患ガイドライン総まとめ 2018年 05 月号 [雑誌]: 月刊薬事 増刊 (日本語) 雑誌 – 2018/5/29
臨床内科, 循環器, 山下 武志
によって 山下 武志
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月刊薬事2018年5月臨時増刊号 「循環器疾患ガイドライン総まとめ」 【編集】 山下 武志(公益財団法人心臓血管研究所所長) 【内容】 ◎ガイドラインのポイントをわかりやすく解説 ◎臨床現場での薬物療法の質向上につながる 薬剤師が病棟で臨床に関わる機会が増えており、特に患者数の多い循環器疾患については 薬剤のみならず病態を十分理解したうえで適切な薬物療法を提案することが必要です。 循環器疾患の薬物療法に関しては、各学会より数多くのガイドラインなどが発表されていますが、 実臨床ではガイドラインどおりにならないことも多々あり、薬剤師が標準治療としてのガイドラインを 理解しておくことが大切です。しかしながら、これまで薬剤師向けに循環器疾患の知識を体系的に まとめた書籍はあまり見当たりませんでした。 そこで、本臨時増刊号では、循環器疾患の薬物療法についてガイドラインを中心にポイントを わかりやすくまとめています。臨床現場で幅広くご活用ください。 【目次】 第1章 高血圧・肺高血圧 1.本態性高血圧 2.肺高血圧症 第2章 虚血性心疾患 1.狭心症 2.急性冠症候群 3.心筋梗塞の二次予防 第3章 心不全 1.急性心不全 2.慢性心不全 第4章 不整脈 1.心房細動 2.その他の不整脈 3.QT延長症候群・Brugada症候群 第5章 血管疾患 1.大動脈疾患 2.末梢動脈疾患 3.静脈血栓塞栓症 (肺血栓塞栓症+深部静脈血栓症) 第6章 心筋疾患 1.肥大型心筋症 2.拡張型心筋症 第7章 弁膜疾患・心膜疾患 1.弁膜症 2.感染性心内膜炎 第8章 その他 1.脳卒中 2.失神 3.睡眠時呼吸障害 4.禁煙 5.TDM 第9章 患者背景に応じた薬物治療 1.小児 2.高齢者 3.妊婦 4.周術期
ファイル名 : 循環器疾患ガイドライン総まとめ-2018年-05-月号-雑誌-月刊薬事-増刊-日本語-雑誌-2018-5-29.pdf
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